115系300番台(長モトC09)

115系300番台の長野色
松本経由しての帰省の際使っていたことや
鮮やかな塗装が好きだったので作ってみました

GMの113/115量産冷房車キットを基本に組立てています
特に大きな改造は施してません。が、後々に前面おでこのRが結構違うことを知る

編成はC09
シンパ付の比較的最近の姿(現行は長ナノに変わってました



←高尾 松本→
1号車2号車3号車4号車5号車6号車
クハ115-387モハ115-361モハ114-387(M)モハ115-362モハ114-388クハ115-440
クハ115
おでこのR違いは何時ものごとくスルー

前面の手すりは0.2mm真鍮線、屋根手すりはTAVASA製、炎管は銀河製
カプラーはTN+165用スカート、ホイッスルはGM、無線アンテナはKATOassy
エアホースはトレジャー製、エンド/無線表記はくろまやのインレタをつかってます
いつもの車高下げ今回はデフォルト状態から0.5mm程下げています
しかし戸袋窓上部のバリ処理はやっておくべきだったと後悔
1エンド側
雨樋はヤスリがけのとき非常に邪魔なので一度削除した後
0.12mmプラシートで再現
いつかのライト化のため床下を半作り直し
(※シートの塗ムラはスルーしてください…

上から順に

座席パーツ
0.25プラ板(車高調整用 0.3mmプラ板(床面用
1.0mmプラ角棒+MA製ウェイト(通電板兼ウェイト
0.3mmプラ板(底面用
GMキット床板(ボルスタ周辺のみ

と、完成品でよくある構成にしています
床裏面
台車はまだ未加工品だが、小田急3259F時と同じ構成予定
通電用スプリングの為の穴径はφ2.8
車高下げの影響で、TNが床板の高さ変更無く取付ができるが
同時に台車に若干干渉してしまう為一部加工
モハ114/115ユニット(M)
屋根上機器はGMおよびTOMIX製を使用
モーターはKATO製を使用
TN装備によりTOMIX製を使いたかったが
GM台車とのサイズが近いこと+M車のジャンクがあった為KATO製に。
クハに立体的なトイレタンをつけたいがために前車TN装備
TNと台車を加工し、0.5mmプラ板で高さ調節した後、ゴム着で接着取り付け
この番台は妻面に配電盤による凸があったようなので
0.5mmプラ板を加工し再現

また屋根パイピングは
最大で0.3mm最小で0.2mmの真鍮線を使用

その他パーツは
パンタはTOMIX製
同台座は富士川製
避雷器はKATO製assy
幌、ヒューズボックスはGM製
手すりはTAVASA製
とそれぞれ使用

特に今回使ったGMよう新型車両用の幌は良い感じでフィットするでオススメ
逆側の妻面
表記類はくろまやのインレタを使用
…元のモールドがちょっと邪魔で良い感じに再現できず…
モハ114/115ユニット(T)
現行車両はMGを廃し、SIVを搭載している為
床下機器の表現が結構異なっている。
が、片側のみの資料しか(1000番台なら…)撮れず、妥協しMGで表現
手抜きが否めないですが
こだわりすぎると完成しなくなるので…そのバランスが難しいところ…

▼塗料▼
ホワイト:GM c09(灰色9号)+ガイア01(ピュアホワイト)
ライトブルー:GM c24(東武ライトブルー)
グリーン:TAMIYA TS-41(コーラルブルー)
屋根:GM c34(ダークグレー)
屋根上機器:GM c09(ねずみ色1号)
Hゴム:マッキーサインペン(黒/縁取用)+TAMIYA XF-01(フラットブラック)

▼参考資料(WEB)▼
中央東線


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