画像 GM製名鉄5500系(5511F)2編成目です
富山地鉄がらみでこの日車車体が気に入っているのですが
前回の5500ではクーラーの数が違ったり、色が変だったり、手すりが折れたりと
直視できない有様なのでリゾンベしましたっ (>ヮ<

時間的気分的都合でライト化まで長いこと時間がかかりそうなので
今回暫定的にうpしました。
レンズが無かったりするので少々見苦しいかも知れません
…すみません…(…銀の塗装が薄いし o))rz

5511F
55115512(M)
画像 正面反対側から

黄色く目立つスコッチを0.3、0.5mmプラ板の加工で再現

TNは0372+0332(電連部分)だが、短いため7000用を使いたいところ
…しかし周辺の店では在庫なし(080310現在)orz

手すりなどはCPCPの7700用エッチングパーツから
ステップは銀河製、すり板は0.3mmプラ板
画像 前回の反省点、クーラー数
をふまえ、今回は形状的にジャストなTOMIX製HG7000用から
パーツ請求ではややこしくなりそうだったので、7000増結からもぎ取り(床下はCP製7700へ
エアホースは銀河製

またこのキットでは雨樋と側面との間に隙間ができやすく、
細かな処理が面倒に感じたため雨樋を削りだるまの様な状態にして整形
(適当に接着→パテ(瞬着)適当に盛り→紙やすりで一気に整形…結構楽です
画像 アンテナ
使えそうな資料が手元に余り無いためWEBで調べてみたが
5511Fの末期を再現するとなると逆L字のほうが正しいようだが…キニシナイことに
画像 台車は従来より指定のDT24よりTH700の方が近いと感じたため
GM(CP)製のTH700を使用。
ブレーキシリンダを削った方がより近くなるが整形に自信がでなかったのでそのまま

塗料はTAMIYAのサーフェイサー+フラットブラックでスミ入れ
未塗装でスミ入れするより塗装してからのほうがいいようだ…
画像 モーターはおなじみTOMITEC製鉄コレ18m用
台車間距離が少し違うようだが、見た目より走行性をとりました

画像 Mユニット取り付け加工
ボディ側に厚さ調整用として0.5mmプラ板を左右に貼り付け
Mユニット凹みに合わせてプラ棒(0.7mm)とプラ板(0.5mm…クサビ形に加工)を設置

GMキットへの鉄コレ用Mユニット取付に関しては色々方法があるようだが、
個人的にはボディ側で厚さ調整の方法で落ち着きそう

画像 T車側
今回も「いつか」ライト化したくなった時用に準備加工を施す
基本はTOMIXやMA製に近い感じで、集電板にGM製18m用(TR180)を使用予定

座席はキングス製転換クロスを使用
画像 小田急3000や8000と同様の方法で
画像 パンタ周り
TN同様、現段階では在庫なしが多い…

前回はプラ板でやぐらを再現したが、今回は屋根機器同様TOMIX製HG7000用を使用
ヒューズボックスも7000増結のものをつかってます

今回パイピングでは0.2,0.3,0.35mmを使ってます
鉤外し(?)はCP製7700のエッチングパーツから

画像 逆側から
画像 妻面
前面同様、手すりをつけたかったが
車端側でのドリル刃の折れが怖くなったのでスルー
(なんたるチキン!CV;矢島晶子

あと、いつもはスルーしがちな扉の塗装をしてみた



と、暫定版ながら上げてみました
いつになるかはまったくわからないライト化までもう暫しお待ちください…

▼塗料▼
下地:GSI-ベースホワイト
ボディ:CP-C101(スカーレット)
屋根:GM-c9(ねずみ色1号)
屋根機器(銀):GSI-S01(スーパーファインシルバー)
屋根機器(灰):GM-c14(灰色9号)
床下機器:GM-c09(ねずみ色1号)
台車:TAMIYA-スーパーサーフェイサー
エアホースコック:GM-C101(スカーレット)、ガイア-001、GSI-66(デナイトグリーン)
Hゴム・ホース:TAMIYA-XF01(フラットブラック)
サッシ:TAMIYA-XF16(フラットアルミ)
スコッチ:GSI-329(イエローFS13538)
座席:GSI-43(ウッドブラウン)
床、妻面扉:GM-c28(西武アイボリー)

▼参考資料▼
-雑誌-
私鉄の車両11 名古屋鉄道

-WEB-
AGUI NET
Nゲージ工房


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