JR 489系(金サワ H02編成)-暫定版-

地鉄乗り入れの理由からS雷鳥を買い、
それだけでは寂しい(並べたり、混結とかしたくなった)
と国鉄色やら3000番代やら…集めだす始末

しかし今個人的に身近な能登編成がないのが寂しくなり
tomix(ゆぅトピア和倉付属)のHG100番台を使い489を作ってみました
まだ浅い知識ゆえ大間違いを犯している可能性がありますが
そのときは温かい目で見下してください


編成はH02。理由はH01は他の人も作ってるだろうし
万が一製品化された日の為の保険として02を選択

しかし調べるたびに微妙にMM'ユニットが入れ替わってたりしていたため
無難にtomix489(白山)付属のインレタをそのまま使う

H02
1号車2号車3号車4号車5号車6号車7号車8号車9号車
クハ489-503モハ488-14モハ489-14サロ489-27モハ488-206モハ489-21モハ488-15モハ489-15クハ489-3
↓追記↓)実際の現行編成(J-Train 07/09/11調べ)
1号車2号車3号車4号車5号車6号車7号車8号車9号車
クハ489-503モハ488-207モハ489-22サロ489-27モハ488-206モハ489-21モハ488-2モハ489-2クハ489-3
もう2ユニット買ってこようかしら…
現行H02の特徴として489-3のライトケースが省略されている
その辺については、無難に電気釜のパーツを使って再現

また、ライト横にホイッスルが有るらしいが、良い資料がないため現段階では手をつけず


(すぐ曲がる検流アンテナ…真鍮線で作り直したほうがいいかも
ボンネット回りの手摺は0.2mm真鍮線、
蓋をPカッターにて彫りなおし。

500番台の特徴、連結器
KATO製489のASSYを使う手も考えたが、時既に遅く入手できず
汎用性の高いシンキョーカプラーをTNの同受内に無理やり入れ込む
開放テコ回りは0.3mmプラ板と0.25真鍮線(0.2の方がイイが耐性の面で心配だったので+0.05)

TN中身
モハ488/489-14,15
点検蓋、洗面所窓埋、ボディの再塗装、S雷鳥を基準とした屋根のグレー化と色挿し
高圧配線はクリアーオレンジ塗っただけ(カッパー系は粒子が粗く好みでない
モハ488-206/489-21
点検蓋、洗面所窓と同様に、窓もプラ板で埋める。
開閉可能の窓はサロの窓流用、サッシは色指ししたステッカーで再現
(追記、H02ではサッシはシルバーのようです orz
室内も写真や、tomix489(白山)を参考にプラ板で再現
サロ489-27
アンテナ位置の変更。(屋根にデフォルトで開いている穴は埋めるも跡をわざと残す)
(追記)
どうやらアンテナの位置が違うようです
もっと側面側によってるようで…
J-Train Vol28等で確認できます orz
暫定版で非常に適当はありますが
こんな感じで作ってみました


-主な塗料-
下地:クレオス-Mrサーフェイサー1000
アイボリー:GM-C04(クリーム4号)+赤など少量調色
赤:クレオス-81(あずき色)+クレオス-68(モンザレッド)
屋根:クレオス-317(FS36118)+同2(ブラック)少量
屋根上機器:GM-C09(ねずみ色1号)

-各マーク-
JRマーク:tomix485(ゆぅトピア和倉)付属インレタ
車番:tomix489(白山)付属インレタ
所属等:くろまや(No149)
ヘッドマーク:ペンギンモデルHM40(485ボンネット用A/東日本)
方向幕:GM-No.9003(信越本線ステッカー)
(*能登用は福井行きとなってますが…現行仕様は金沢止…暫定ってことでお許しを)
-参考資料-
雑誌>
鉄道画報 No10
J-Train Vol.28

WEB
倶楽部485
かけやま写真館
北陸地方の話題


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