遂に大手(一応)メーカーからNで富山地鉄仕様車が発売
製品は台車がDT-32オンリーなため早速GMのFS510を履かせる
(若干腰高+集電無(集電化には要改造)になってしまう…

全体的に見れば種車の京阪3000が良い出来だった為(塗料の色調で若干の難アリ?)悪く感じない。

が、細かいところを見ると共通仕様の多いこと…orz
・前面ステップがテールライト脇にある(正確には直下
・DT-32・密連仕様だが側面に方向幕がある(スカート付密自連の旧仕様なら…
・床下機器はライトグレー成型かと思いきやダークグレーかつ京阪時代のそのまま流用
・動力座席パーツ、後部ドアから車端にかけての座席表現無し
最初の2つや最後の一つ、床下機器の配置あたりは全然我慢できるが
なんでダークグレイ成型なのかねぇ…はぁ


と、文句言いつつもしっかり3セット購入
やはり製品化しただけでも、本当にうれしい
金銭的余裕・店頭在庫に余裕があれば、もう数セット御布施し
20や60型…他と並べてみたいかも
前面
ステップ位置が残念
また10042ではジャンパ線が中途半端に再現されている
別パーにするか、省略した方が良いのでは?と思うのは俺だけか

アンテナは色違ったり若干オーバースケール気味だったりするけど
ホーン箱やらアンテナまでも再現してくれているのはうれしい限り

因みに実車で特徴的な助手席側窓上部の前面方向幕
ライトパーツ側に接着されています
完成品ゆえ仕方ないのだが
ランボードの高さがないのが気になるといえば気になるかも
06/10月に出るであろう京成3200では別パーらしい
イイナァ…
ワンマンのプレートやら車外スピーカー等印刷で再現
こういう所の細かさは流石。しかし車外マイクの表現はない…あまりに小さいから省略?


ここは埋めてくれるものとばかり思っていたのだが…現実は厳しい
ただ塗装したものよりかは若干マシかもしれない

…社紋も細かいなぁ
左側は動力車。何故か座席の表現がない
シートのヘッドカバーを塗装しているだけにシートが無い点が目立つ
ライトユニットとのパーツの相性が悪いのか
前後の台車・車体間距離が異なる…

ライトグレーで塗装してみる

明るすぎた orz
画像だと明るく見えるが
ライトは非常に暗い…


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