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あまぎ製ブラスキット14780形
今までの画像では寂しいので撮りなおしてみました。
長年、稲荷町で放置されていた第2編成をモデルとしました
初の金属キットであったため色々試行錯誤
←富山・宇奈月温泉 上市・立山→
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まだ金銭的ウェイトは「走行<<量」であったため
T車使用となっています
ただ、他車との連結も考え連結器は密自連TNを装備
クーラーは高さがある小田急鋼鉄車キット付属のクーラーを使用
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Tc側前面
このキットは、前面のみGMキット付属の顔を使うようになってる。
しかしGMの顔は幕板部分が足りない気がしたため0.5mmプラ板にて延長
同時におでをを削りなだらかに
ライトを主灯は113・165用φ1.8mm、尾灯は国電半流用φ1.2mm(共に確か銀河)を使用
ホース類は0.3mm真鍮線
台座は0.5mmプラ板
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Mc側前面
基本はTcと同じ
ホイッスル箱は名鉄5500キット付属のミュージックホン用パーツを加工・短縮したもの
また、そこから伸びる配管は0.3mm
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Mc側側面
台車はボルスタレスのND706となるが
近い物が無いためDT50を選択。
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Tc側側面
台車はTR69
運良くばら売りしていた、KATO製のTR69(グレー)を使用
…床下機器は多すぎた…
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ヒューズボックスらしきものは0.5mmプラ板にてスクラッチ
配管は0.4mm真鍮線、手摺はTAVASA製
また妻面窓は埋められているようなので
プラ板にて埋める(処理が不十分 orz
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キットのままではやはり車高が高く感じるので
リブを0.7mmプラ棒で設置
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高校時代よく眺めていた車両で
どの角度から見ても格好良く見えてしまうから不思議だ…
初の金属とあってまだまだ不十分なところが出てますが
生暖かい目で見守ってください…
▼塗料▼
アイボリー:GM21(小田急アイボリー)
シンカシャレッド:GSI81(あずき色…曖昧です)
グレー:…失念
屋根:GM35(ダークグレー)
屋根上機器、床下:GM4(灰色9号)
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